はじめに

はじめに

 

ブラジルをもっと身近に感じてもらいたい!

そう願って、この本を執筆しました。

私が本を書きたいと思って、今まで二年半。

一度、書き上げた原稿を二回ほど白紙に戻しました。

 

文章一つ一つ、写真のディレクションから、コーディネート、衣装の制作、スタイリング、挿絵まで、とにかくとことん、自分でこだわって作り上げているうちに、もう、気づけば二年半も経ってしまいました。

 

何かを創っている時間は、とっても幸せ。

だから、料理もつくるし、ドレスもつくる。

写真を撮るのも好きだし、絵を描くのも好き。

心の中に描いているものを形にすること、それに向かって集中し、ワクワクしていることが大好き。

たとえ、思っていたとおりにならなくても、その瞬間にしか生まれてこないものだから、私にとって特別なものになる。

 

この本の出来事は、物語ではなく、実際に私のエピソードに基づいて私が原稿をまとめた実話です。

 

私の書いた原稿を見て、事務所の人や、出版社の編集の方が

「アマンダ、これ、ネタでしょう?」

「その話、作ったでしょう!」

と言ってきました。

 

「妄想じゃないです!!」

ちょっとムキになってしまいました。

 

まぁ、確かに、普段、妄想はしょっちゅうしているけれど、この本に書いていることは、妄想じゃないんです。面白い話をしようとしているのでもなくて、過去の出来事をできるだけ忠実に書いただけなんです。

 

でも、よく考えてみると、作り話に思えるほど『物語のような体験』をしてきたんだなぁ・・・・・・と、ちょっと嬉しくもなりました。皆さんも振り返ってみれば、きっと『物語のような体験』をしているかもしれません。

ということで、この本の出来事は、物語でなく、実際に私のエピソードに基づいてできるだけ正確に再現した実話です!

原稿一言一句から、撮影準備、写真撮影から、構成、イラスト案まで、アマンダこだわりの一冊がやっと完成しました!!

ブラジルで生まれ、その後、人生の多くを日本で過ごしているアマンダのそのままの体験談を通じて、「『ブラジル』にもっと興味を持ってもらいたい!」と思ってこの本を執筆しました。

「ブラジルの知識」というよりも、ブラジルを一緒に感じてもらうことで、ブラジルに関して、何か一つでも興味を持ってくれたら嬉しいです。

興味を持ったことがあったら、yahoo!やgoogleなどでぜひ検索してみてください。

 

たとえば、「フォホー」とか、「ブラジルスィーツ」とか「ブラジル・ポルトガル語」、そして「カポエィラ」や「アサイー」♪♪

 

この本があなたのブラジルに関する「何か」のきっかけになってくれたらとっても嬉しいです。

 

アマンダ

 

ページ上部へ戻る