第三章  黒豆は左側

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私の十五歳の誕生日パーティーまで、まだ二か月あります。

会場も、王子様も見つかったことだし、当日着るドレスについてはゆっくり考えることにして、私たちは母の生まれ故郷、マラニャォンへと向かいました。

 

マラニャォンには母が昔住んでいた祖父母の土地と家があって、そこのチェックとマラニャォンに住んでいる家族に会いに行きました。

マラニャォンに行ったのは六月で、この月は、ちょうどフェスタジュニーナの時期でした。

フェスタは「お祭り」、ジュニーナは「六月の」を意味するので、直訳すると六月祭。

(続きは、書籍「アマンダのブラジルが近くなる本」で・・・)

 

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